今年観た映画は20本
今年はよく映画を観たなあ。いつもは年に１０本程度かな。
１月に父が５月に母が倒れて入院、幸い命には別状なかったが、施設に入所せざるを得ず慌ただしい日々を送った。施設はよく面倒を見てくれるとはいえ、家族も出来るだけのお手伝いをしないとね。初めての介護生活は思った以上に大変で、夜遊びばかりしておれんしじっくり呑むのも落ちつかない。介護の合間２時間ほどリラックスして集中できるのが僕には映画だ。というわけで、今年はよく観たわ。
・こんな夜更けにバナナかよ☆☆☆☆
・マスカレードホテル☆☆☆
・七つの会議☆☆☆
・ファーストマン☆☆☆
・コンフィデンスマンJP☆☆☆☄
・ゴジラキング・オブ・ザ・モンスターズ☆☆☆☆
・ザ・ファブル☆☆☆
・エリッククラプトン☆☆☄
・空母いぶき☆☆☆☆
・メンインブラック☆☆☄
・新聞記者☆☆☆☆☆
・主戦場☆☆☆☆☆
・トイストーリー４☆☆☆
・アルキメデスの大戦☆☆☆☄
・ペット４☆☆☆
・ライオンキング☆☆☆
・イソップの思うツボ☆☆☆
・ロケットマン☆☆☆
・引っ越し大名☆☆☆☄
・ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド☆☆☆☆☆
特に新聞記者と主戦場を参議院選挙前に観られたのがよかった。
空母いぶきは、関西弁のいてまえ艦長のミサイルでなく砲撃戦で敵の被害も最小限にするという決死の判断がよかった。総理大臣は弱腰に見えるが、行け進めの総理だと間違いなく戦争になっていた。原作を読んでみたい。
トイストーリー４、ペット２、ライオンキング。すぐれたアニメで大人でも楽しめる。一つ一つのキャラクターが実に人間以上に人間っぽくてよかった。
アルキメデスの大戦は冒頭の戦闘シーンはすごかったな。そして終盤の田中泯。
イソップの思うツボは、カメラを止めるなのスタッフでカメ止の以前から構想が練られていたそうだ。細かいところの出来には不満が残るが、ここはひとつ単純に欺されるのが吉。
引っ越し大名は、痛快時代劇。主人公の明るさに助けられている。
ワンハリ（略してこういうらしい）個人的に思い入れのある事件、音楽、役者、三拍子揃っていた。
