ステーキ懐石 都@福山市春日町
ステーキと和牛寿司のコース6600円
サッポロ生ビール(ソラチエース)。1984年富良野町に生まれたソラチエースというホップを使ったビール。。キリッとした中にもフルーティーさがあって美味い。
前菜。ローストビーフ、ミョウガが散らしてあり、西洋わさびといい相性。ポテトのムースみたいなのが夏っぽく爽やかな舌触り。
夏野菜のサラダ。微妙にアンチョビが利いたドレッシングでいただきます。
さっと炙った和牛を一口サイズの酢飯(色を付けた胡麻が鮮やか)に。
牛脂がご飯に染みこんで、逆にさっぱりして食える。これは美味い。玉ねぎのピクルスでお口直し。
メインのロースとヒレ。白いのは牛脂。
焼き上がる間は、クリームチーズが乗った冷製スープを楽しみます。
枝豆のポタージュに、夏野菜のジュレが浮いていて不思議な食感。
孫のお祝いなので、フランベ着火の義。もっとも孫は、このとき寝ておったわw
ロースステーキ。じっくり焼いて脂を落としているので、A5ならではの赤身の風味が味わえる。家庭だとこうゆう焼き方は出来ないので、脂っぽい仕上がりにある。なので家ではA3の交雑牛くらいが、いいと僕は思う。
キクラゲとモヤシ、ニラの牛脂炒め。おろしポン酢でさっぱりといただきます。
長崎素麺と鮑とつぶ貝。カツオの出汁が利いて美味い。キュウリやトマトの清涼感がイイネ。長崎素麺は島原の素麺なのかな。よくわからんが、やや太めで艶っとして喉越しがいい。(写真は都HPから拝借)