黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

ペパーランドにて

5月1日

バンド名を失念。KORGとローランドのシーケンサー共に1970年代の製品と思われる。ジョージ・ハリスンの"不思議の壁"を彷彿とさせる古典的な電子音楽。若い人達なのに珍しい。久しぶりに新鮮な気分。

女性二人のパーフォーマンス「畦(あぜ)」。立て笛や木琴など手近な楽器で影絵の伴奏をする。タイトルは"象の数え唄"という。バスに乗ってウサギが出かけ象が舞うといった画像にシンプルなリズムが心地よくかわいい。

スプリングカムカム。テルミンのフェイさんと架空楽団のsyunさんがシンセで参加。

JINMO。スモークの中でノイズ20分。飽きずに聴けたのはやっぱ構成力のせいか。