４月２日
Gasoline Alley
毎度美女がお出迎え。
機材。
昨年９月以来のライブである。日記を遡ってみるとその日のレビュウがない。朝市やラーメン博の準備でゆとりがなかったのかもしれない。
SHE TOOK OFF MY ROMEO〜BYE BYE LOVE〜DIXIE CHICKENへ流れるような演奏は、ニューオリンズからジャマイカへと吹く風を感じさせてくれる選曲。それをLet it rockで〆る。岡野氏曰く「南部の持つ独特な湿度感とアラバマの温度感が出せたら」。にじむ汗のようなべたついた感覚が表現出来るのはこのバンドならではであろう。
第二部の冒頭にＤａｉｋｉ君がドラムを叩いた。ちゃんとバンド全体を見ながら叩けるようになっている。うれしい。
ナンシー氏のベースを久しぶりに聴いた。冷静かつタイトな音が小気味いい。
ここんとこのグルーブがたまらないね。
河上氏の音が力強く格段によくなった。
