黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

関西ラーメンツアー

今回はまりお流「鴨汁つけ麺」と麺哲「山」がメインのつもりが時間の関係でムテにシャッター。

しかし、ムテで一杯食うと次のまりお流がきついので日和って餃子のみ注文。周囲の目が冷たい。

昨日望麺会でお話しできた店長のF氏「せっかく岡山から8人も来て下さったからサービス」ということで鶏胸肉の湯引きをサービスして下さった。ポン酢とネギ、自家製柚子胡椒がボリュームがあって柔らかな食感をバックアップ。

鹿児島地鶏の皮焼き。定連さんのお薦めで「ここは量が多いから」と一人前だけ注文、で2卓にシェアしてもらい一応1/2の量がこれ。タレが濃くて皮に付いている脂が厚く不思議にうまい。ぼんぼちに近い部分だろうが部位は不明。次に「鴨汁つけ麺」待ってました!と言いたいが充分腹一杯。この分ではムテで餃子のみに抑えた意味がない。写真は省くが麺の量が半端じゃない。300g以上か。しかもスープには3mm以上脂が浮いていて湯気が立たないほど熱い、で冷めない。オレは猫舌なんだヨォ。なんとか麺は完食。「苦しそうですねぇ」という周囲の声を放置して密かにベルトをゆるめた。本年130杯目(自作42杯)

ホンジツのメインエベント「麺哲」貸し切りである。製麺室まで案内してもらって細かく解説して頂いた。感謝。中華麺を使ったペスカトーレ、つけ麺などリクエストし三昧。私は念願の「山」(写真右)に初見参。2月MIG氏の詳細なレポと一枚の写真で推測しうる限り模倣してみたがやはり「偽山」だった。山かけの下にはレアチャーシュウ、鶏胸肉のズケが隠れている。麺は全粒粉を用いた太麺。本年131杯目(自作42杯)

写真左はTKOである。豚肉をメインに摂った贅沢な出汁。
今日は他にマックのマンゴーシェイク、ビール3本、ガッツンとみかん(アイス)。ガッツンとみかんはたかおさんからの贈り物でした。ありがとうございました。