黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

チャーリー・ウィルソンズ ウォー


ソ連がアフガンに侵攻した1979年から1989年の撤退までアメリカが極秘に抵抗組織を支援したお話。支援がバレないように支給する武器はソ連製をわざわざ用意した。初年度の500万ドルが最終的には21億ドルを費やす大作戦になった。これを推進したのがチャーリー・ウィルソン議員で、彼の美人秘書団はチャーリーズエンジェルの元ネタになっている。コメディータッチなので無理な展開も許してしまうが、事実は小説より奇なりだな。
先月見たのが日本の極左で今回がアメリカのライトウイング。このギャップはすざましい。