黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

BarYAMADA@北区中山下

8月のイベント・フライヤを置かせてもらいに訪問。


学生時代の仲間が集まってバンド・パーティをやることになった。皆50歳代半ばになっても音楽を続けている。髪はなくなり腹は出てもロック・スピリッツは忘れない。
仲間に一人にフライヤのデザインを依頼した。洒落た出来である。ウッドストックをもじって「DeadStock」。不良在庫の意もあり、いつまでも売れない(芽が出ない)俺達は音楽だけが頼りさ。「SummerSession」アル・クーパーとマイク・ブルームフィールドの「SuperSession」は高校生だった僕らにブルースを教えてくれた。このアルバムが端緒になって黒人ブルースに目がいったのだ。「40YearsAfter」学生時代このメンバが岡大軽音部室に集まってセッションしていた頃から長い時間が経った。おもしろいのは岡大生は二人しかいなかったことだ。「10YearsAfter」はウッドストックにも出演したロックバンド。「Frisbee」←「Crosby」、「not Young」←「Neil Young」、「not Young」=「Old」これはCSN&Yの言葉遊び。サイモンとガーファンクルやフリー、ツェッペリンなどもやってみるかな。