黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

梅雨の終わりのハッピー祭♪〜電子音楽カアニバル〜

DESPERADO

幕あい演奏イーシュ。
幕間(まくあい)とは、演劇で一幕が終わって次の一幕が始まるまでの短い休憩時間をいい、岡山のライブではバンドの入れ替え時間を埋めるために下座で演奏することをいう。正式には幕間とは記さず「幕あい」と書く。これは「まくま」と誤読されないためである。
岡山には、あえてマクマーズと名乗る、野外ライブでいろいろな楽器(音の出るものなら何でも)を使ってブレーメンの音楽隊のように客席を練り歩くユニット集団がある。


久しぶりの「わごむ」の出演。アコースティックかと思ったらテーマに合わせて「電子」を入れてきた。テクノわごむもいいねぇ。

黒瀬尚彦&スプリングカムカムはテクノカムカム。小西泰寛くんのアナログシンセとギターワークの一本勝負。曲間なしで40分間。丁々発止とはいかないが、前半の探り合いから後半息の合ったところを見せる。


ハッピーターンのオープニングはカムカムも参加。

テルミンフェイターンさん。なんかカリスマじゃな。金髪とサングラスは衣装。

シンセのカタヤマさん。かっこいいなぁ。


アンコールは全員で。