黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

ムーンライダーズ@日比谷野音

(4月30日)
ライダーズ30周年を記念したライブは架空楽団がご案内。月への誘いは夢の如く始まる。身内のコネでもらったパスは、あこがれの野音を駈けめぐる夢のシャトル。なので以後の写真は単に私の空想の産物。
ちゃんとしたライブ写真を観たい方はコチラね。
http://www.linkclub.or.jp/~artmania/20060430_info.html

大団円リハ

紅白石原バンマスとさえきけんぞう氏、後はポカスカジャン

あがたさんリハ

会場前の行列

架空リハ

見守るかつての師匠二人。彼らの存在なくして架空の今はない。

架空本番

架空本番

月を見る素敵な観客たち。

架空と入れ替わったラーダーズ。楽器は架空のもの。

架空と岡田氏

ポカスカジャン

工場と微笑

プレミアムシートのおまけTシャツ柄
1971年4月上京の折、即駆けつけたのが野音。あこがれの野音に立つ架空を見るのは感慨深い。後に改装された野音だが会場入り口は変わってないかなぁ。ステージは階段がなくなって広くなっている。どうも野音には想いが深すぎるようだ。
帰りに有楽町で回転寿司。「クジラあり升」に釣られた。ライダーズファンでなければわからんけど。
追記:アーチーさんありがとう。山本さん、佐々木さんに感謝。石川君中村君あなた達のおかげです。30数年前こうなるとは思いもよらなかったよね。架空が岡大軽音楽部で初めて弾いたブルースは第一弦だけを使ったものでした。懐かしいです。50才を超えてもライブ命!!!