黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

白洲次郎と正子の世界展@天満屋


ダンディズムとは彼のことだろうな。外国人と比べても背が高い。スリムなスタイルで端正な顔立ち、流ちょうに英語を喋られたら外国人も圧倒されたにちがいない。遺されたすべてがお洒落である。日記に書かれた言葉は明瞭でしかも字がうまい。英文も綺麗だ。
時間がなくて白洲正子の方は早足で見ただけだが再訪して青山二郎の影を見つけたい。