中華蕎麦６５０円 煮卵５０円（ランチタイム一個のみ、通常１００円）
９月１４日リニューアル・オープン
「そば」ではなく特異的に「蕎麦」の文字を使うのはなぜかはわからん。かつて岡山ではラーメンはチキンラーメンなどの即席麺のことであった。１９７０年味噌ラーメンブームがやってきてからは「中華そば」と「ラーメン」が並列的に使われるようになり、以後「中華そば」は老舗か意図的に新店が使用していて、「蕎麦」をラーメンの意味で使う店は初めてである。
天神インスパイア。いままで天神の真似をした店はいくつかあったが長く続いた店はすくない。というか残っているのは「王様」だけである。味的に評価の高かった「柳川そば」、また津山で「天神」を名乗った店も短命であった。「かたやま」は非常に満足できる味でチャーシュウの再現性もイイネ。長く続いて欲しい。
お馴染みの一味をかける。引き締まるね。
営業時間１１：３０〜１４：３０、不定休、電話：086-281-6863
