黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

備前岡山京橋朝市2月3日開催

僕らにとっては鬼門の塩ラーメンである。何年か前塩に挑戦してさんざんな評価もあったからね。今回はリベンジだ。

二ヶ月ぶりの朝市である。自分用のラーメンはたいして気を遣わないが、他人様に召し上がっていただくとなるとやはり緊張し、作業も自ずから慎重になる。

山のようなガラが徐々に沈んでいく。

この大きさがディフォになってしまって、会計担当は頭が痛いだろう。本来なら半分でも十分な大きさだ。

試作第一号。スープの濃さで意見が分かれた。塩は難しい。がつんと来るぐらい濃い方がいいのか、さわやさを優先するのか。
結局朝ラーということで、さわやかさを選択。終盤スープが濃くなる傾向にあるので、結果的には良かったと思う。

午前5時。スープで思案している中、状況を見守るお客さん達。まさにライブ感たっぷり。