黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

奥市食堂ちいちゃん@岡山市北区表町

奥市食堂ちいちゃん@岡山市北区表町
玉子約300円 焼酎ロック350円

早朝は、朝帰りの呑み客で賑わう。

 焼酎ロックごしのちいちゃん。

 まき玉子を初めていただく。二個かな、三個かなダイナミックに使うね。焼きは丁寧だ。

出汁が利いてる。既製品だがマカロニサラダが添えられるのもうれしい。

中華そば 冨士屋@岡山市北区奉還町

中華そば 冨士屋@北区奉還町
とろうま角煮中華そば1150円 お土産チャーチュウ380円

 初訪が6歳なので65年のお付き合いになる。初代、二代目奥さんと旦那さん、三代目息子さんと、見てきた。1964年頃某タンス店@奉還町のせがれが修行に来て一年の約束が数ヶ月で辞めた。半年ほど経って表町の地下に店を出した。そのとき初代は無念だったと、うちに出前に来たとき母親と話しているのを、そばで聞いていた。1980年代と思うが、深夜店に泥棒が入り、初代が果敢に抵抗し傷を負いながらも逮捕。表彰されたな。僕の記憶では1970年頃から4度改装しているが敷地の広さは同じなので、混雑すると奥の食堂を解放するのも昔から変わらない。

 2021年2月販売開始の「とろうま角煮」.角煮の甘さとスープの塩味がバッチリあってクセになるね。

 デカイのが二つ入っている。柔らかくて脂身が美味しい。

  いつものチャーシュウも三枚がうれしい。

 端切れなので若干味が濃いが、チャーシュウ丼にしよう。

松屋 岡山駅前店 豚汁 ポテサラ

松屋 岡山駅前店
豚汁210円 ポテサラ90円

 昼は大荒れの天気予報、午前7時まだ空は青いが、風は強く冷たい。

  暖かい豚汁がありがたい。ポテサラには一味をふりかけてアクセントに。
 向こうのお年寄りは生タマゴを割り損ねてトレーにぶちまけた模様、お気の毒に。
 隣の若者はミニ三脚にGoproを設置して、どんぶりを紹介中。具を持ち上げたり、黄身とろーりしたり、小声で解説しとるわ。松屋は初めてと見えて、時々「松のや」と混同してるし。
 色々な人間模様も見えて、充実した朝飯に満足。雨が降る前に帰ろう。

ピーナッツバターってバター入ってないの知ってた?

ピーナッツバターってバター入ってないの知ってた?

 お土産に千葉産の落花生をいただいた。
ふと子供の頃 甘いピーナッツバターを食ったのを思いだした。自分で作れるかな。

 とりあえずすり鉢であたってみたら、いい感じにペースト状になった。



さて、バターはどの時点でどれくらい使うのかなと検索してみると、既製品は風味を増すため,塩や砂糖、オイルを加えたもので、wikiによれば「バターという名前は外観からつけられたもので、乳脂肪分はまったく含まれていない。」と言うことです。
摺り下ろしただけのも美味いがな。

乾燥メンマをもどす

 もどす時、ひどい臭いとか三日間は部屋の臭いが消えないとか、悪評のせいで今まで手を出せなかったが,諸先輩の指導とかyoutubeを参考にしてやってみることにした。。 

 とりあえず30gでやってみる。10倍に膨らむ乾燥メンマを目指して。

1) 40℃の湯をかけながら優しく揉み繊維を広げていく。

2) 沸騰させると濁って発酵臭が漂う。湯が濁ってスガー匂いがする。窓全開で換気扇フル回転で対応
1) 2)を三、四回繰り返す。水の濁りがなくなって,臭気もしなくなる。

 揉み方にムラがあるのか、半分は戻りがイマイチじゃな。戻りの悪い方だけもみと沸騰を繰り返す。
なんとか追いついた感じ。

味付け前。チャーシュウのタレを絡めて,胡麻油で軽く炒めます。

中華そば 藤もと@岡山市北区北長瀬表町

中華そば 藤もと@北区北長瀬表町
中華そば900円 生姜玉150円

 3月15日オープンしたばかり。


  人手不足、代表並び、幼児連れ、駐車場など、どこのお店も直面している問題ですね。幸いこの店は駐車場に関しては無問題でしょう。これらのマナーは、お客こそ真剣に考えなくてなならない問題ですね。ラーメン好きならお店にも他のお客にも迷惑をかけない気遣いが必要とおもいます。

黒いスープに花のように盛られたチャーシュウ、結び目の三つ葉、タマネギは粗めと細かめの2種。
生姜玉は、背油?と混ぜられた摺り下ろし生姜。少しずつ追加して好みのところでStop。

  チャーシュウは熟成バラ肉とのこと。

京都の麺屋棣鄂の麺は、岡山では4軒目。
棣鄂使用の店
森田商店@高梁市落合阿部 
とりそばトシゾー本店@北区大学町、   
とりそばトシゾーsoja店@総社市
祥雲軒@北区中央町(閉店)

豚骨ラーメン だるま舎(だるまや)@岡山市北区表町

豚骨ラーメン だるま舎(だるまや)@北区表町
豚骨みそラーメン800円
1月に「味噌ダレができたんよ」と聞いたが、ランチ時限定でチョイ諦めていた。夜の提供が開始されて訪問

 
 クリーミーなスープに淡く味噌が香る。これは「ひしお」を溶かしながら食べる趣向ですね。スープが濃くなる変化を楽しみながら、
炙りチャーシュウ・きくらげを細麺と共にいただきますと、新しい味噌ラーメンの地平が見えるような気がします。
 ご注意:盛り付けの手数が増えると細麺が伸びやすいので、豚骨味噌ラーメンには炙りチャーシューの追加トッピングはできません、とのこと