人間は本能的に甘味が好きなそうな。赤ん坊が甘い物は受け入れるが苦いのはペッとはき出すのはそのせいらしい。塩辛とか肝とかは子供の時に喰えなかったし干し椎茸の戻す匂いもイヤだったなぁ。しかし成長に連れていろいろな味を受け入れられ大好物になった。反面甘い物は手が遠のき日常的に買うことはない。がである、時に本能が呼び覚まされ甘い物を求めるときがある。そんな時偶然モーツァルトがあって目の前の信号が赤で駐車スペースが空いているこんなラッキィなタイミングは本能に従うのがベターであろう。
モンブラン:異なったクリームが積層され不思議な味になっている。さすが定番。
名前を忘れた:なんとかのチーズケーキ。クリームチーズがっちり堪能
サクランボのタルト:タルト好きにはモーツァルトとジャンティどちらも魅力的だ。生地がクッキィやビスケット生地でなく本物なのがいいね。