黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

備前岡山京橋朝市10月2日開催

僕たちにとっても待ちに待ったシーズンインである。でも僕らはいつになく緊張していた。仕込みの後も何度か打ち合わせもした。ばっちり仕込めたので何の問題はないのだけど何か忘れているような感覚で落ち着かないまま前日を迎え設営を行った。トラック市のためいつもとは違う場所、しかも交差点角で交通量は多く駐輪も多い。行列にとって自転車は大敵だ。一台置かれると次々と連鎖的に連なるからだ。スープ一号釜と二号釜の火力の差も気になった。

いろいろと気を揉みながらも火を入れる時間が来た。午前2時オンタイムで開始。

いつものレイアウト。

チャーシュウを切る。

スライサが大活躍。デカチャーシュウが可能になった。

試作一号。若干塩辛かったので微調整。

販売開始直前。午前5時。

日の出までずいぶん時間があるのにこの人出。

一時間後の残渣。完食率が高いのがわかる。

真ん前の交番から注意を受けることなく整然とした行列でした。ありがとうございました。
7時30分には完売。
場所かわからなかった人、ごめんなさい。来月からはいつもの所で行います。
さて次回の「京橋朝市ラーメン劇場」はどうなりますことやら。
そういえば、準備中の午前4時頃嵐を呼ぶ男青木光男劇場さんが通りかかられました。