黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

12月の京橋朝市に向けて仕込み


中央卸売市場でお買い物。大量の煮干しを購入。

バーナのメンテナンス。

タレと調味オイルとチャーシュウ、メンマを作ります。

今回の味の決め手はエリンギです。多量のオイルで煮ます。

ネギは長いままではなくて素早くオイルになじむように小口切りにして投入。

剥いたにんにくはつぶしてからオイルに投入。

タレには隠し味を加えます。

これも隠し味か?亀の手をタレで湯がいて。

いただきました。先の白いところを食べます。

チャーシュウができあがりました。
今回は淡いスープにオイルがきらめく黄金郷=エルドラード、陽の光に輝くようなラーメンです。淡麗煮干しの一種といえますが、あくまでも煮干しはベースで奥深い味のオイルを気品高く香らせます。