黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

GOODBYE SHOW−GO@REDBOX

ギタリスト省吾(SHOGO)さんが東京に転勤になるのでお別れ会的ライブ。4つの異なったスタイルのバンド全部にギターで参加するというきついステージである。

RED SNAKE。デビ・カバ氏のカバー・バンド。

珍しくフライングVを弾く。

盟友在間氏との楽しそうなギター・バトル。

遠藤マリさんとのデュオ、Show−Goesがバックを勤める。

Rocks。エアロのカバー・バンド。ボーカルのイズエ氏なしには語れない。

しかし僕はエアロに関してなにも語るものをもっていないが楽しかった。

なんかこの人が全部持って行ってしまうなぁ。

2年ぶりのShow−Goes。

久しぶりに聴くベース岡田氏、ドラム中村氏。で、ラストはやはりあの曲LittleWing。
06年3月に行われたブルレコナイトにも出演されたいたらしいが僕は遅れていったので観てない。そのウチアゲでアンプやギターについて熱心に語られていたのを覚えている。そういえばかっぱさんもこのとき一緒だったのだ。次の月モグラのセッションデイがSHOGOさんを聴いた初回だと思う。その後機会あるごとに聴かせていただいたがものすごく多くのバンドに関わっている。在間さんとの59’s、もちろんShow−Goes、今夜決め隊などの単発ものやアコースティック・デュオ「マコエトワール」などなど至る所へ出現している。それだけ岡山の音楽シーンに影響を与えたということだ。6月23日Desperadoが岡山ラストライブだ。