黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

DESPERADO@北区表町

SHELBY20周年祭!!! 11月25日

20年間ロカビリー一筋のバンド。基本形はトリオだが、必要に応じてボーカルが入ることもある。バンドを続けることは難しい。それが20年となると驚異的な数字である。

swingin gimme gimmies。威勢のよいロックンロール・バンド。ギターの人はギター職人さんらしい。

ブルドッキング・ヘッドロッカーズ。オリジナル曲があるのはいいねぇ。ダディーズシューズも演奏。

このベースがかっこいい


誠二郎。毎度二人の息がピッタリ合って聴いてる者を幸せにする。

はくちボーイズ・カンパニー。ご機嫌なロックンロール。

いつも元気なゆきお君


The Morit Ments。いつものパターンが楽しい。

Skull R&R blues band。珍しく「I Wannna Be Your Man」を演奏。同じ25日ローリングストーンズがロンドンは02アリーナで50thコンサートの幕を開けた。その一曲目が「I Wannna Be Your Man」だったそうだ。はからずも東西で同じ日に同じ曲が演奏されたわけだ。岩本氏の想いが通じたに違いない。

この夜のベースはSHELBYのあっちゃん。

Hojohand。出演前のぐ−たらした様子とは裏腹にステージに上がるとシャキッとするところがすばらしい。

いいことでもあったのか亀吉氏は陽気でハイであった。


トリはSHELBYである。観客熱狂でステージは見えづらいが熱い想いは伝わってくる。
これからも長く続けて欲しい。