SHELBY20周年祭!!! 11月25日
20年間ロカビリー一筋のバンド。基本形はトリオだが、必要に応じてボーカルが入ることもある。バンドを続けることは難しい。それが20年となると驚異的な数字である。
swingin gimme gimmies。威勢のよいロックンロール・バンド。ギターの人はギター職人さんらしい。
ブルドッキング・ヘッドロッカーズ。オリジナル曲があるのはいいねぇ。ダディーズシューズも演奏。
このベースがかっこいい
誠二郎。毎度二人の息がピッタリ合って聴いてる者を幸せにする。
はくちボーイズ・カンパニー。ご機嫌なロックンロール。
いつも元気なゆきお君
The Morit Ments。いつものパターンが楽しい。
Skull R&R blues band。珍しく「I Wannna Be Your Man」を演奏。同じ25日ローリングストーンズがロンドンは02アリーナで50thコンサートの幕を開けた。その一曲目が「I Wannna Be Your Man」だったそうだ。はからずも東西で同じ日に同じ曲が演奏されたわけだ。岩本氏の想いが通じたに違いない。
この夜のベースはSHELBYのあっちゃん。
Hojohand。出演前のぐ−たらした様子とは裏腹にステージに上がるとシャキッとするところがすばらしい。
いいことでもあったのか亀吉氏は陽気でハイであった。
トリはSHELBYである。観客熱狂でステージは見えづらいが熱い想いは伝わってくる。
これからも長く続けて欲しい。