涙一座公演 夕焼祭り＠１１月２６日

　一旦やるとなると本気で取り込む輩どもである。構成、脚本、演出、出演、演奏、大道具小道具など何もかも自分たちで仕上げた。今まで夏の岡山城や夢みナイトでの演目に磨きをかけ、新曲を仕込み、芸名を付けそれなりのキャラクターを作る。キャラは、ほぼ地ともいえるが、舞台でやり通すのは難しい。おぼつかない演技であってもやりきった事に彼らの努力があるのだ。

花環も手作りである。この本気の遊びが多くの共感と協賛を産むのだ。

製作過程の一コマ。