黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

安全靴を買った

安全靴を買った。4000円くらい
 40年前友人の安全靴を履かせてもらった事がある。黒くて重くて、つま先がまるく盛り上がっていてチャップリンみたいだった。
  建設作業員でもないのになぜ安全靴かというと。何気ないところでつまづく、階段やバスのステップで足の先をぶつける、つまりつま先が上がってないのだ。そして、ぶつけるのは巻き爪の親指で、すごく痛い。かばって歩くと余計にぶつける。

 で、まぁ安全靴を思い出したわけだ。
 少々不細工でも仕方がない。試しに履いてみようと作業服専門の店に行ってみた。驚いたね、黒くて重いイメージが今では軽く、色とりどりで2万円するものや2000円くらいの廉価なのと豊富だ。ただ大きいサイズは沢山あるが、僕のように小足になると在庫が少なくなる。
 色やデザインは妥協してサイズのみで購入。
 軽いし履き心地がいい。試しに石ころを蹴っ飛ばしてみたらよく飛ぶこと。痛くもない快適だわ。