黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

ボーメ度を測る


ボーメ計は20センチの長さなので大きめのビーカー(左)でも底につかえて使い物にならん。首の長いメスシリンダー(右)を使ってみるが、口が狭いので鹹水(粉)をいれにくい。
某HPらによるとボーメ度は3〜6のようだ。500ccの水に1gの鹹水を溶かし0.5gずつ増量しながらボーメ度の変化を見た。ところが測ってみると目盛りはアバウトだし表面張力の範囲内でよくワカラン。2gでボーメ度は1〜2,3〜4gで2だったり3だったり、5gは常温では溶けきらず測定不能。ということで、これは何度か繰り返しやってみないと正確なことはよくわからない。しかし、某HPのボーメ度6だと小麦粉の1%以上(500gにたいして6g)入れることになる。先月500gに鹹水2gで麺をこねたら、麺棒で押すと押した分だけ戻ってくる腰というか粘りというか麺帯にするのが結構大変だった。6度だとどうなるのか?指摘濃度の探査は明日も続く、きっと。