黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

ボーメ度を測る 2

昨日は薄い方から濃くしていきボーメ度を測ろうとして結局鹹水が溶けきらず所定の濃度まで測定出来なかった。今回はあらかじめ濃い濃度で作製しておき薄めながら測定する事にした。これはボーメ測定は15℃が基準なので、昨日のように溶けなくなった場合途中で加熱し常温に戻るまで待機という煩雑な作業を回避するためである。

左ボーメ度5、右ボーメ度3(ボーメ計が微妙に上下するので見た目とは若干異なる)500ccに10gの鹹水でボーメ度5であった。8gで3。6.4gでも3。5gでボーメ度2である。どうやら濃度に正比例はしないようだ。
次回の麺打ちは、
1.小麦粉500g、水(卵込)200g(40%)、塩10g、かん水10g
2.小麦粉500g、水(卵込)200g(40%)、塩10g、かん水5g
3.小麦粉500g、水(卵込)200g(40%)、塩10g、かん水なし
の三種類で打ってみる。