試作1号:醤油ダレ40CC、ラード大さじ1、煮卵入忘れ。麺100g茹で1分。ん?やや塩分不足、どうりで煮卵を忘れている。煮卵には濃い塩しているので入れ忘れは損失大。チャーシュウは今回薄味なので口直しみたいなもの。次回はもっと工夫しよう。150杯目(自作43杯)
試作2号:醤油ダレ50CC、ラード大さじ1、麺100g茹で1分10秒。塩分と脂のバランスが悪い。しょっぱさを感じる。塩分は醤油由来なのでタレを加減すべきか?
試作3号:醤油ダレ50CC、ラード大さじ1.5、麺120g茹で1分10秒。ラード多めにして醤油ダレは変えず。塩分感覚は減少。不思議。
試作4号:醤油ダレ50CC、ラード大さじ1.5、節粉少々。麺100g茹で1分10秒。今回の最終型。151杯目(自作44杯)
今回の企画は秋の自作オフに向けて方向性を探るものであった。スープを取る際に今までいろいろなものを入れすぎた。今回はニンニク、生姜、長ネギ、玉葱のみの最小限で摂ってみた。これによりスープ本来の色と香りの変化を観察できた。通算10時間炊いてみて骨がバラバラになる時には色が変わる。でもまだ骨髄は残っていたのでもっと炊いてもよいのだろう。しかし細かく目を届かせておかないと沸きすぎると水分の蒸発が早いので変色もする。
麺は今回寝かせが少ないのを承知で使用した。なぜかチキンラーメンっぽい味になるのはなぜか?