黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

自作ラーメンオフ会


ケンケンさんが飾ってくれた。おかげで老人達が会場に詰めかけた。(誇張です。ホンマは数名が様子を見に来て、そのにぎわいに驚いただけです)


焼鶏ガラスープと乾物出汁(昆布、干し椎茸、カツオ節)を7:3で合わせた。麺は豊中製麺18番。トッピングはチャーシュウがモモ肉1枚バラ肉3枚、メンマ太2本、ゆで卵1/4、ネギ、三つ葉。ラード小さじ1。
椎茸味がきつすぎブレンドに苦労した。鶏スープのストックが少なく乾物出汁を適宜追加したので終盤4:6に逆転した。
奥行きのあるスープにはほど遠いが、今までの中ではそれなりにバランスのよい出来だったと思う。それは冨士屋醤油に負うものが多かったのではないか。またしっかりした麺があってこそであったと思う。茹でていてこんなに気持ちのよい麺ははじめてである。自作しない方には判りづらいかもしれないが、茹でている最中に強いられる緊張感は結構なプレッシャーなのだ。この麺は1分30秒を指定されたが試食で1分45秒の方が岡山人の舌に合った。それくらいシビアな麺である。今回はこの麺に助けられた。感謝。       盛りつけがなぁ、あいかわらずヘタである。170、171杯目(自作47杯)


前半で約20杯出てスープが少なくなった。残ったスープや具材をブッキィさんと西車さん、やじさんがつけ麺にアレンジしてくれた。その頃わたしゃ、疲れ切ってか、と。さんの作ったカブの塩もみやブロッコリをいただきながら缶ビールやジンを飲んでマターリしていました。写真を撮る気力も無し。
ネコさんのマンゴウプリン美味しかったです。下はカクテキさんの差し入れ(自家栽培高菜と大根)