黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

病の床に伏す

寝込むような病気をしたことがないので「病の床に伏す」という言葉ににちょっと憧れていた。しかし、いざ床に伏してみると退屈だ。半日で飽きた。ひねもす読書三昧音楽三昧を決め込んでは見たもののつまらない。やはり忙しい合間を縫いつつ、時間を惜しんで本を読み音楽を聴く、食いたい物を喰う、わずかな胃袋の隙間を惜しんで喰う。元気があれば何でも出来る1.2.3ダーァ。