黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

奥津温泉道の駅 温泉亭

郷土料理いなか料理バイキング1200円

元気麺屋から帰ると壁際に行列が出来ていた。一巡目は定員まで入場できる。それ以後は席が空くごとに入れてもらえるのでやや辛抱が必要。一巡目の目安は壁際に沿ってお酒のコーナくらいまでかな。まず会計を済ますとお盆をもらえるので席を取る。全部で約20種類のおかずが並んでいる。唐揚げやエビフライもあって子供にもうけがよさそうだ。


お皿、お茶碗はドリンクコーナの後にあるのでチョット捜してしまった。三つのおひつには白飯、山菜ご飯、紫蘇ご飯がほっかほっかで待ってます。

囲炉裏の味噌汁が絶品にうまい。大根、お揚げ、ネギなどたっぷり。肉じゃがは薄味でも物足らなくはない。なにより素敵なのはホテルのバイキングのような喧噪がないことだ。

デザートはお団子とその下はコーヒゼリィ。これもうまかった。鉢が空くとおばちゃんがすかさず出来たてを持ってきてくれる。

ラーメンでお腹一杯だったので控えめにした。春雨、筍、鰆味噌煮、山菜の天麩羅。ゼンマイの茎(ここでは別の呼び名、忘れた)とにかく名前はワカラナイが天麩羅はもう最高。油っこくなくパリッとしていて、しかも少しずつ揚げたてを補充してくれるので常に同じ状態なのが嬉しい。

小鉢は肉じゃがの後ポテサラと沢庵でしめ。これは満足します。おばちゃんありがとう。
でも、写真取りまくっていたら「写真はいけんよぉ」と注意された。よい子は真似をしないように、ホドホドに御願いします。