黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

レストラン ミカサ@倉敷市老松町

エビフライと魚フライ ご飯付 1400円

ライブの帰り午後11時前だというのに灯りがついていた。懐かしさでいっぱいになった。この店は昔倉敷のキャバ嬢に教えてもらった。ここで食事して同伴出勤したものです。琴乃はいまごろどうしてるのかなぁ。

エビフライは開いたタイプ。魚はおそらくタラで手のひらサイズです。

価格設定はどれも1000円以上(ライス系は除く)だがでかい。ポークチャップの分厚いこと。チキンカツもどんだけぇ言うくらいデカイ。ポークピカタは大盛りのスッパゲティの上にのります。ハンバーグもはみ出そうなほどのサイズ。老シェフの手際を見ているとデカイだけでなくこりゃうまそうだ。町の洋食屋らしく手を抜くところは抜いていてフライドポテトは冷凍物。冷蔵庫にはパスタの作り置きも見える。 そんなことは物ともしない圧倒的な量とお味。デカイと言っても大盛りの店ほどではないので負担なく喰える。またフライは組み合わが豊富で選択肢は多い。

倉敷市老松町3丁目2−25
TEL 086−424−6872
営業時間 11:30 〜 14:30,17:00 〜 24:00
定休日 毎週火曜日 ・ 第2・第4月曜日