今回のキーワードは・・・「S・I・O」。
チャーシュウ完成。
改良型塩ダレ。
トッピングはチャーシュウ、メンマ、煮キャベツ、もやし、葱、擂りゴマ。本番では蒲鉾を追加。あいかわらずオーバートッピングでございます。
塩ラーメンの難しさは単調性にある。醤油ラーメンのように後半グゥイと引っ張れない。言い換えれば醤油が如何に調味料として優れているかということである。７月８月９月の試作での反応は「途中で飽きる」「インパクトに欠ける」「うまみが前面にでてない」等々塩ダレが充分熟成してなかったことを差し引いても散々であった。スープの仕様をいじってグルタミン酸の抽出を促しイノシン酸とのバランスを計る。チャーシュウ、メンマはやや濃く仕上げ、キャベツにオイルと黒胡椒を合わせ量を加減する。まだ改良の余地はあろうが復帰第１作目としてはやるだけのことはやったという仕上がりになった。
追加
会場は河川敷と土手の上の２段構造になっています。ぼくらは、土手の上県庁寄りの端っこです。
午前６時から開会式などが行われ、隠し寿し実演販売等が河川敷テニスコート辺りで行われますので相当な混雑が予想されます。アクセス・駐車場情報下記をご覧下さい。
http://www99.no-ip.info/bizenokayamakyoubashiasaichi/top_news20091004-zenkoku-asaichi-fair_index.html
