黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

ひとり焼肉

新しい焼肉屋さんを見つけたので訪問。
入店するなり後悔した。土曜日の夜7時にお客は誰もおらず、カウンターには新聞紙が広げられたままになっていて、この時点でとって返したかったが恐いもの見たさもあって覚悟を決めテーブルに陣を取る。
ホルモン系390円からとリーズナブル。で、盛り合わせを注文。

まずタレとトングがきた。トングはテーブルに直におかれた。sigh

店主が盛り合わせを持ってきた。ひと塊になっている。今時この盛りつけはなかろう。こうなるとテンションさらに下がりまくりでさっさと喰って帰ろう気分。
ホルモンは大小様々な切り方がしてあって部位はレバと小腸とセンマイ以外は判別できない。小さいものは網の目からずり落ちる。

さっさと焼いて喰っちまおう。世の中には残念なお店もあるものだなぁ。