ランチ1500円
午前市民会館で漫才ライブ。サンドウィッチマン、我が家、U字工事、響、キンコメなど2時間たっぷり笑わせてもらった。広島や高知からバスツアーもあったようで2階の隅までぎっしり満員だった。一組が小ネタと長いのを1席やるという時間を充分に取った贅沢な構成。吉本や寄席とはちがって漫才だけのライブは初めてだったのでこんなに充実しているとは思わなかった。
思いっきり笑ったので腹が減った。手近なお店に飛び込む。ステリ−ナはクオリティの高い料理を提供してくれるので安心できる店である。ただこの手の店は仏料理もそうだが一皿ごとに時間がかかる。僕のようなせっかちでがっつく人種には不向きだな。なので年に一回くらいしか行かない。
サラダ。トマトうまい。新鮮さを素直に感じさせるサラダである。
ピザ。トマトソースにイベリコ豚のハム。薄い生地とチーズにハムの脂がしみてうまい。
ここで間が開いた。自家製のパンがでてない。「パンまだですか?」なんて無粋な事を言ってみる。きっとパスタと一緒に出してくれるつもりだったとおもうが空腹だったんよ。フォカッチャっていうのかな。ピザについていた唐辛子オイルをかけてヒィヒィいいながら先に喰っちまっただよ。「舞妓はんひいひいもこんなんかなぁ」とかつい口にでてしまった。
メニュウには宇和島産シラスとあったが、のっていたのはピザと同じハムだった。こっちの方が好きなので一向にかまわん。あらためてトマトソースがよくできていると関心。
木イチゴのムースと洋梨のなんとかというのがうまかった。デザートにボリュームがあるのでうれしい。