黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

Desperado Barside@北区表町

Chihana(チハナ)さんのセカンドアルバム発売記念ツアー

たいすけ。深いテーマのオリジナルを唄う。一曲が長く、多くの言葉が出てくるので逆に焦点がぼやけているよう思う。タイトな文句で簡潔にした方がわかりやすいが、作者のあふれる心情がそうさせないのかもしれない。

Do The Camel Walk。照明を落としてるので、かろうじて顔と手の動きがかわるというステージ。小気味よい展開でDTCWの世界に導いてくれる。場末のバーのショータイム的雰囲気がいいね。
http://youtu.be/5gZZIrmdDOU
http://youtu.be/DMWySq-aRw8
http://youtu.be/TluTXjJiN20

Chihana(チハナ)。ブルースシンガーだけではない一面を披露してくれた。セカンドアルバムは幅広いジャンルで選曲されて楽しいアルバムだ。
しかしライブの途中で無遠慮な私語や携帯(キー操作のピコピコ音を響かせる)をする輩がいて不愉快だった。どうも県外の奴ららしく「新幹線の時間がどう」とか「タクシー呼べ」とか離れている僕にもはっきり聞こえる。しかも終盤佳境に入ったところで「タクシー来た、行くで」とかいいながらドカドカと出て行った。後でピアノやオートバイで有名な楽器メーカーの音楽教室の講師達だと聞いた。余計に不愉快になったわ。