カツピラフ８３０円→ランパス５００円
昭和４０年代中学生の頃よく通った。当時はちのすは太鼓饅頭、かき氷の店で、隣がお竹まんじゅうだったと記憶している。はちのす派とお竹派で友人達は二分していた。後にお竹饅頭は大供に移転し、敷地は全部ははちのすになりレストランに変わったようだ。昭和５５年にはそうなっていたと思う。
レストランというより古典的喫茶な店内。テレビ番組が大音量で流されていてカフェと呼ぶにはほど遠い。帰りに気がついたが音声だけでテレビ自体は店内に見当たらない。不思議じゃ。
卵入り焼き飯にカツがのっている。添えてあるコールスローの酸味が美味い。揚げたてのカツのカリカリ感とドミソースのかかったとろみ感がよかったなぁ。豚肉はカツが一番じゃな。
奥に展示してあるバイク。なにかいわれがあるのだろう。
ところで、近所のとんかつ屋白馬＠伊福町が６月に閉店するらしい。
