博多ラーメン600円 酢もつ280円 餃子320円 酎ハイ380円
日頃通ることのない地下街なのでやっと二度目の訪問。岡山駅から地下道で直結しているので、こんな雨の日でも傘不要だわ。
ゆっくりするつもりで酎ハイと酢モツで一息つく。
豚の胃を湯がいて刻み、ネギとポン酢でいただきます。コリコリとした食感でさっぱりして酎ハイによく合う。日本酒ならもっとよかったなぁ。
餃子も注文。玉子かけごはんにも惹かれたが、ラーメンが食べられなくなってしまう。少食になったわ。
滑らかでクリーミーなスープは、店主がどれだけスープに気を遣っているかがよくわかる。
初めて気がついたが、チャーシュウは切った後ステンパットに並べて麺茹で器のそばに置き温めている。うれしい心使いだ。もちろん美味い。
麺はやわらかめで注文。小麦香を感じたいなら硬め以上の茹でがいいが、腰を感じるにはしっかり茹でた方がいいと思う。そのかわり一気呵成に食うのが必須。
ニンニク一片と高菜を投入して完汁、底に骨粉が残っていないのは、店主が何度も漉してるからだろう。
スープの面倒を見る店主。背中からラーメンに対する情熱が伝わってきます。