黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

タイムトリップにて三宅伸也を偲ぶ


当時ステージは入口の左側の小上がりの端っこを使用していた。後にカウンターをつぶして現在のようなステージになるんだが、ノブヤは知るよしもない。

いわしのフライおろし醤油(三食限定)650円。アジかと思われるほどのサイズで、衣がカリッとして、おろし大根との相性も最高、めっちゃうまい。

大将がビールを手向けた。ノブヤの写真は旧のステージ上の棚に飾ってある。

いつもフラッと現れては中森明菜松田聖子などを弾き語り、「ロックンロール中毒」などオリジナル曲も披露してくれた。奇抜な洋服のセンスが楽しくて、今夜はどんな格好で現れるのか期待したものだ。だいたいが期待を上回るからたいしたものだったなぁ。
ビデオは亡くなる6日前の様子である。