黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

2018-10-13から1日間の記事一覧

ビブリア古書堂の事件手帖 1~7 (メディアワークス文庫)

とりあえず読了。2巻までの感想で短編集と書いたが、後半は壮大な図式になっていた。なにしろ登場人物が多い。意外な人間関係、わけわからぬ行動、最後まで死体もドンパチもなし、傷害事件がひとつかふたつ起こるだけ、でもまさしくミステリー。古書が事件…