黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

作者のお言葉

「できました。ほぼイメージ通り。うまいです。和歌山ラーメンを彷佛とさせる面持ち。香りを嗅げばゴツンと鼻腔にヘッドの焦げ臭。スープは舌にマイルドでありながら押さえ込んである禽獣魚たちの狂暴性が頭をもたげようとします。スープの白濁は魚骨由来です。最後まで鶏ガラは濁りませんでした。」「今夜のラーメンは 選ばれし勇者達によってのみ饗されるのだ。本当の幻のラーメンになっちゃいますね(泣き」