黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

タケノコ掘りツアー 2


孟宗竹を切り出し、コップと皿、箸を作る。



お酒の澗をする。ほのかに竹の香りが移ってうまい。





小さめのタケノコを皮付きのまま竈にほりこむ。しばらく熾火のなかにいれておく。掘り出してすぐのタケノコはエグミがなく刺身にしても喰えるので皮が焦げる位焼くだけでいい。皮をむくといい匂いが漂いミルキーで柔らかな焼タケノコが楽しめた。穂先は味噌をつけてかじり、根に近い方はスライスしてタケノコご飯に利用した。