黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

お多津

塩ラーメン

すでに青春をとうに過ぎた人たちが青春18キップ組と車組で関西からやってきた。「みよし」「商人」「おっつあん」を廻ったそうだ。初めての方もいらして今日のお多津いや岡山のラーメンを堪能していただけただろうか。今回のお多津は塩である。具は定番の煮鶏、メンマ、卵1/2、糸唐辛子、ネギ。三つ葉の茎?*1がいいアクセントになっていた。麺はいつもより白く細麺。ソーメンの食感でこれはイマイチ。しかしそれを補ってあまりあるアロマ・スープが最高の充足感を与えてくれる。本年134杯目(自作42杯)
関西組は再び各駅停車で東に向かった。まさに青春とは心の若さある。
「青春とは人生の或る期間を言うのではなく、心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、燃ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心、こういう様相を青春というのだ。」サミュエル・ウルマン
お互いいつまでも青春でいたいものだ。

*1:黄ニラだったそうだ