黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

ランチ

肉玉 500円

あたたかい昼下がりマ〜タリとおかむらで。これでビールが飲めたら極楽だわ。今日は注文が少なく暇そうである。オババは忙しいときのほうがよく喋る。私のを作り終えて悠然と週刊誌を読み始める。ページをめくるスピードが著しく遅いので読んでいるのか眺めているだけなのかは判然としない。このオババを前にするとフーフーしながらゆっくり食べられる。口のモグモグに合わせて時間が流れているのだろう。断面はこんな感じ