黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

シドバレット

ロジャー・ウォーターズらと共にピンク・フロイドを結成(1967)。ギタリスト。天才的な才能で初期のピンクフロイドを導くが社会的不適合で精神のバランスを崩し1968年バンドを脱退。以後の仲間達の助けを得ながらソロアルバムを作る。サイケデリックな音楽と奇行で有名。私的にシドバレット関連はセカンドシングル“She Emily Play”しか知らない。たしかこの曲の邦題は「エミリーはプレイガール」。それだけで興奮していた年齢だったなぁ。それ以後エミリーという名前の人を見るたびに「=スケベな女」認識が刷り込まれてヤラシイ目つきだったかも、全国のエミリーさんスミマセン。