支那そばや店主 佐野 実氏が4月11日にご逝去されました。 謹んでお悔やみ申し上げます。

いみじくも彼自身が「みんなちょっと早すぎる。もっと聞かせて欲しかった。だから僕は死にません！」「みんなちょっと病んでんじゃない？もっと大切にしよう」と唄ったのだ。その本人が先に逝ってどうする。（♪僕は死にません から） ２０１２年８月モグラに…

われに撃つ用意あり(1990) 原田芳雄、桃井かおり 倉敷のスーパースターよねちゃんがくれた若松孝二監督のサイン入りポスター。よねちゃんのオフィス移転に伴う大整理をして廃棄処分候補だったが、捨てがたい想いがあったのだろう僕にくれることになった。 ビ…

２００６年１０月２９日にローリング・ストーンズの楽屋で転倒し頭部を負傷。同年１２月１４日ニューヨークの病院で83歳の生涯を閉じました。

クレージーキャッツのメンバー。アンタ誰？ガチョ〜〜ン

指揮者・プロデューサー 享年９９歳 初めての洋楽体験がミッチ・ミラー楽団のテレビ番組だった。日曜日のお昼ＮＨＫで放送されていた。ぼくは小学生の中頃でまだグループサウンズもビートルズもなかったかまだ知らない頃である。ビッグバンドのサウンドが軽…

今朝の山陽新聞から ２０日午後６時３０分からお通夜 ２１日午後１時から告別式 清輝橋シティーホールにて

お亡くなりになりました。 ４月から病気療養中で６月に奥様がお店を再開させたばかりでした。 ご冥福をお祈り致します。合掌。

７月１０日肺ガン ６２歳 合掌

５月17日東京で死去。享年76歳。 山下達郎「Let's Dance Baby」 石川せり「八月の濡れた砂」美空ひばり「真赤な太陽」 この辺が僕にとっての吉岡治。 演歌では「天城越え」「命くれない」「さざんかの宿」「北酒場」かな。 童謡の「おもちゃのチャチャチャ」…

１月２７日没 「ライ麦畑でつかまえて」の作者。僕らの世代では一度は読んどけ本の一冊。タイトルの「ライ麦畑でつかまえて」という言葉のニュアンスがよかっただけでちっともおもしろくなかった。

１月１８日没 スペンサー・シリーズを書いたアメリカの小説家。私立探偵スペンサーは元刑事でボクサー経験もあるタフガイ。しばしば敵役にボコボコにされる不器用な奴。ボロボロになって帰ってきてもさっとステーキ焼いてみたりバーガーつくったり料理は得意…

肺炎の合併症のため。 彼がいなかったらロックはどうなっていただろう。

1941年1月31日 - 2009年7月9日 僕にとっては思想家であり革命家であった。「ジャズより他に神はなし」「あらゆる犯罪は革命的である」など先鋭な著作に学生時代は胸をときめかした。 合掌

５月１９日腹膜炎のため死去。 １９７０年代半ば映画批評の梅内論文ともに「辺境最深部に向かって退却せよ」は読ませていただきました。竹中労・平岡正明らとゲバリスタと名乗っていた。この頃の大島渚や吉本隆明、松田政夫らを巻き込んだ論争は痛快で面白か…

１９６７年 享年２６歳 Ｒ＆Ｂシンガー ６７年は夏サージェント・ペパーが発売された年である。このころ僕はビートルズにしか興味がなかったので後追いで聴いたに過ぎない。７１年上京してできた友人にレディング狂いがいて色々聞かせてもらったがその時には…

食道癌 ６３歳 ゴールデンカップス ボーカリスト ♪僕の魂 君にあげよう♪

７２歳。 「おそ松くん」を初回から読んでいたことを誇りに思う。

ボ・ディドリー氏 ７９歳 ロックンローラー。

ぼくにとって１９７０年代前半ポップカルチャーの案内人的評論家でした。合掌

ＳＦ作家。「２００１年宇宙の旅」の著者。故アイザック・アシモフ氏の友人。『宇宙の旅』シリーズが有名だが『宇宙のランデヴー』シリーズも面白い。 かれの発案になる宇宙エレベータが実用化に向けて考えられているらしい。

『ジョーズ』『フレンチ・コネクション』『２０１０年宇宙の旅』『オール・ザット・ジャズ』好きな俳優でした。

インチキ宗教家 好きな人ではないが、とりあえず事実のみ掲載。

ジャズミュージシャン・キーボード奏者、ウィーンの病院で１１日死去。７５歳。１９７１年「ウェザー・リポート」が発表された頃、僕は上京したばかりでモダンジャズを初めて聴きジャズといえばアコースティックなモノかと思っていたら、エレクトリックなジ…

ＪＡＺＺドラマー 心不全のため６７歳。直接見ることができなかった僕にとっては幻のドラマー。平岡正明「ジャズより他に神はなし」や相倉久人「ジャズからの挨拶」などの評論が僕をジャズに引き込んだ。もっともそれ以上深入りはしなかったけどね。まぁ、（…

ある時阿久悠の連載作詞塾での課題、その日の新聞を隅々まで目を通し商品になる詞を３つ作れという。「商品になる」とはレコーディングされると言うことである。それくらい出来なければこの世界では生きられないということだ。ロック少年だった僕は歌謡曲に…

プロレスの神様カール・ゴッチ、べ平連の小田実 生ゴッチは武道館だったとおもうが新日イノキのセコンドに付いているのを見たことがある。スゴイ存在感で近寄りがたかった。小田実は１１ＰＭで上岡龍太郎との対談が興味深い。関係ないが「べへいれん＝べ平連…

１９６９年７月２０日アポロ１１号イーグルは月面に向かっていた。朝から僕たちはテレビに釘付になっていた。そのほとんどが真っ黒な画面だったが、ヒューストンと司令船コロンビアとの音声はとぎれとぎれに流れていた。同時通訳をしていたのが西山千さんだ…

呼吸不全で死去。８０歳。「シャボン玉ホリデー」でコメディアンをはじめて意識した人。