黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

フォークジャンボリ@庭瀬

庭瀬パスポートにて
超満員であった。立錐の余地もない店内からあふれた客は庭のベンチにも鈴なりになっている。ステージにはスクリーンがしつらえてあって後ろの客にも見やすいように配慮してある。まるで武道館かドーム公演のようだ。フォークの人達にはあまりないステージセットであろう。今日のライブのお世話をしているパッチワークの山下君は、僕が最近気に入っている「萌にて」という歌を作った人である。この歌は彼女にたいする彼の初々しい気持ちが「♪やむなぁ 雨♪」という歌詞に素直に込められていて、初めて聴いたとき一気にその世界に引き込まれたのだ。その山下君がステージそでにスタンバイしているのは理由もなくうれしかった。

斉藤哲夫をみる山下君

シバのセッティングをする山下君

よしだよしこのお世話をする山下君。「ありがと、えぇ〜と貴方のお名前は?」と言われて「パ、パッチワークのヤマシタです」と小声で答える山下君

あがた森魚と山下君

あがた森魚をみる山下君

三上寛と山下君

大団円の準備をする山下君。斉藤哲夫あがた森魚

あがた森魚をサポートする山下君
他にもミキサー、映像、照明、販売など山下君のようにサポートしていただいた方は多い。彼らの存在なしにライブは成立しない。感謝。