新大阪駅でビヨンセに遭遇。ボディーガードに蹴散らされながら激写。
昨年１２月先行予約のさらに早い予約だったのに、アリーナ最後列とは情けない。当日券がたくさん出てたので前評判の割には席が余っているという噂は本当だったかも。なので１２月の時点で予約が集中したとは思えないのに最後列かぁ。クソＵＤＯ！
ドラム３人、キーボード２人、ホーン３人、ギター、ベース。コーラス３人で全員女性のガールズバンド。ダンサーは女性が６人？男性が４人。とくにダンサーの一人はビヨンセにそっくりなので、時にドコ見ていいかわからなくなった（遠いせいもあるが）。バンドはうまくて、特にギターは凄腕、カッティングの細やかさもスゴイがソロではジェフベックみたいな音出していた。ドラムスを３人起用したのは音数が多くて大迫力で成功だったな。キーボードの一人は東洋系美人。
途中小芝居みたいなのがあって白鳥が出てきたり、ピンクパンサーのテーマが流れたり凝って見せてはいたが効果は今ひとつだった。遠くてろくに見えなかったからかも。二つ目の衣装はＤＪオズマ＠紅白風で遠目には大きい首飾り？だけで全裸かと一瞬おもった。唄はコーラスが肝心なところを補強していて後半の一曲はマイクなしだったから、これは口パクかな。Dreamgirls、Listenで最高潮になるかと思ったが、そのままIrreplaceableでおしまい。アンコールなし。一曲一曲はいいんだけど繋がりがなくて、その都度おじさんは腰を下ろしたよ。
