黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

こっくディナー

夜のコース2100円 ビール500円
一人でディナーは寂しいモノがあるが、それを超えて足を向かわせる魅力が「こっく」にはある。前回は奥の間の小テーブルに一人だったが料理と対話しているも同然なので退屈しなかった。今回は空いていたのでカウンターに座らせて頂きシェフとお話しもできた。

このコースは以前いただいたので若干アレンジを加えて頂いた。

松前漬け風の数の子で和えたサラダ。

おなじみの牛肉のたたき。これははずせません。しかも枚数が多い。ビールがすすむ君なので早くもこの時点でおかわりしました。

カルパッチョ。爽やかなドレシングだけど引き締まってます。

これもはずせない、山芋の揚げまんじゅう。中には海老や枝豆が入ってます。餡も一滴残さずいただきました。

タルタルソースがタルタルソースがタルタルが、うま〜〜〜い。

生姜焼き。やや薄味だったかな。でも次がカレーだからね。これくらいでいいかも。

オムソバをカレーラースに替えていただいた。ほどほどにスパイシーでタマネギが甘くて昔懐かしい感じのカレーでした。

特製トマトのシャーベットとコーヒーのチーズケーキ。赤くないのはなぜ?コックマジックです。