黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

血豆ができた


ランチに揚げそばを食っていたら「ン?」になって、会計をすました頃には口が閉じられなくなり、つばが飲み込めずよだれが止まらなくなった。写真を撮ってみて驚いた。こんなに大きいのは初めてかも。しばらくするとしゃべるのにも支障が出てこれは「ヤバ!」に。急いで休日急患診療所に向かう。途中で呼吸がしづらくなるくらいに大きくなったので一瞬不安になるが、こんな事で死んだりしないし路上で血をを吐いたら結核と勘違いされるかもしれんとか沖田総司みたいとか気分はもう錯乱。診療所で表面麻酔とメスを借り鏡を見ながら切開し圧を抜く。全部出し切ると創面露出になって後がひどいので、嚥下に邪魔にならない程度に小さくなればよい。それでもひくのに一日かかるだろうから夕食は冷しウドンでがまん。

クソ!なんてこった