黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

古谷正オフィシャル・レコーディング

いまのところ非売品 15曲入り

第二作目になる。彼の想い出が散りばめられている。
路面電車がすれ違うときの夕暮れの町は優しい時間〜三丁目の時計台 福々饅頭 今も歩けば時が戻る♪
それは岡山の昔からの風景である。
♪恋しんだろ触れあう心が♪
♪川面はまぶしく輝き君に囁きかけてくれるはずさ♪
過ぎてきた時間の中でかつての愛や夢が唄われる。
訥々とつぶやく様な歌声は力強くなくてもけっして年齢に負けていない芯がある。欲を言えば歌詞にややくどさがあるで間引くと年代を超えてわかりやすくなるかもしれない。