黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

地鶏居酒屋川西@北区内山下

あくら通り、バスの経路にあたるので気になっていた。焼鳥というものは時折無性に食いたくなるものだ。この日は某ラーメン屋にふられてマイナーな気分。ヘビーな食事より軽く一杯飲んで帰ろう。こういうときは新規店で、はずれも覚悟あたりなら尚結構と賭にでる。

冷や酒、喜平。店内はカウンタ10席ほど、座敷は掘りごたつ形式で4人用3,4卓。バイト嬢は愛想がいい。

きも300円(二本)。串から漏れそうなくらいトローっとして腰がなく柔らかい。こんなタイプの肝もあるんだ。食感は好みが分かれるだろうな。

ねぎま200円(二本)。地鶏だけあってしっかりした歯ごたえとジューシーな鶏の香りがいい。焼き加減も好み。

砂ずり200円(二本)。まるまるとして、元の大きさはどれくらいなんだろうと思わせる。食べ応えがあった。
ルネスでのイベント帰りにはちょうどいい使い勝手だ。ラストオーダは23時。