黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

備前岡山京橋朝市10月6日開催

設営は前日の夕刻からである。ちょうどその時から雨が降り始めた。テントの中に荷物を積み上げ狭い空間に男4人が寄り添うようにして作業した。大雨になりずぶ濡れになりながらかまどをセットし、トム君に火番を任せて一旦解散。帰宅すると雨がやんだ。

午前一時星が出ていた。仕込みを開始。

ネギ切りマシンでネギを刻む。疲れていたが単純作業なので黙々と

疲労困憊しているのはこの人達。

何もしないでこんなスープはひけない。
リンゴは電幸へのオマージュである。VOICE21のラーメン特集で奥富アナ「隠し味があるんですか」若主人「えぇ、秘伝なので言えません」オババ「これじゃ(蓋を開けるとリンゴが浮いている)」若主人「おばあちゃん、いけんが見せたら」素敵なラーメン屋さんです。

午前4時30分試作品。珍しく一回で味が決まった。スープもチャーシュウもメンマも味が濃いのに濃さを感じさせない。塩気が先に来るのにしょっぱくない。ちょっとタフガイなラーメンだったぜ。

開店準備。午前4時50分販売開始。

ミュージシャン度が高い。松葉杖の怪人も。みんなラーメン喰ってる。
長い時間待たせて申し訳なかった。その辛抱に応えるラーメンを作るゼイ。