11月6日
ブルーオイスターズ。息の微妙にずれたアンサンブルが不思議な快感を呼ぶ。小林宏志作の詩はすぐれて情緒的である。そこへ皆木秀樹さんのベースと稲田ナオミさんのハープは官能的で暗い、それらがからむと明るい歌詞なんだけど、なんかすごくスケベーなリズムを形成しているように聞こえるのは僕だけか。
http://youtu.be/b1FmZzRTpOw
Rrose Selavy/Celine(ローズ・セラヴィ・セリーヌ)。一曲目は珍しく田中さんの伴奏でアマポーラが演奏された。二曲目はその原曲スペイン語の朗読である。
http://youtu.be/w-gBHReh2Ak