黒爺のハーフボイルドな71年

黒爺の食い散らかしの恥 書き捨て

山下達郎@大阪フェスティバルホール


地下鉄を出てフェスティバルホールを探す。渡る橋を間違えるとエライことになる。

地図片手に見当をつけた方向に歩き出す。こういうときはiPadのナビより印刷された地図の方がわかりやすい。ビルにはたどり着いたようだ。

入口が見当たらない。壁伝いに歩けばきっとあるはず。

発見!

スゲー赤絨毯の階段。アカデミー賞はきっとこんなんかな。スターになった気分じゃわ。

着いた着いた。チケットもぎってもらって。「エスカレーターをご利用ください」って。

どんだけ上るん。ゆうに四階分はあるな。
ロビーの物販コーナーはタツローファンであふれている。

一階下手からホール後方を望む。デカイ。
ステージは撮せないが、PAは前方用がJBL、吊りがEVのスピーカー。僕の席は一階中段だけどすごく視界が広く舞台が近く感じる。パーフォーマンスはもとより、音響のすばらしさに感動。小さな音まで再現してもちろんノイズはなし、残響は短くブレイクでの音の切れは素早い。一階中段の端の方でもクリアーな音をとどけてくれる。